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練馬アニメカーニバル2012『セル画体験教室』レポート

2012年12月3日

こんばんは、かなたです。リスナーの皆さん、大変お待たせいたしました!

去る11月10日(土)、11日(日)にとしまえんで開催されました「練馬アニメカーニバル2013」のいちイベント『セル画体験教室』のレポートをお届けします!

GoogleさんやTwitterのリツイートから飛んで来られた方の為に一応自己紹介を…。

練馬放送で毎週土曜日12時から放送中(リピート放送:(土)18時~、(火)22時半~)の練馬発アニラジ番組『Neri-Ani Station』パーソナリティーの2人(夏涛かなた・松居えつこ)が、体当たり取材をして参りました!
取材の模様は、残念ながら11月24日(土)の回で既に放送してしまったのですが、番組をお聴きくださった方も、これを機に興味を持ってくださった方も、また機会があれば番組内でイベントの時のお話をしていきたいと思っていますので、是非番組を聴いてみてくださいね♪

さて、今回は、ディレクターさんにいただいた写真を使って体験レポートをしていきたいと思います!
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取材では、工藤さんにお世話になりました。改めまして、先日はありがとうございました!

まず初めに、好きなセル画を選びました。
エッちゃんと私は違う柄のねり丸をチョイス。ちなみに「ねり丸」というのは、練馬区の公式キャラクターです☆
練馬と言えば「練馬大根」ということで、大根をベースにしたゆるキャラです♪
確かまだできて1~2年程度なので、全国には浸透していませんが、今年はゆるキャラグランプリにも出場していました(^^)
練馬アニメカーニバルでは、勿論ねり丸が遊びに来ていましたよ!お絵描き教室やってましたね。

さて、話が脱線したので、体験レポートに戻ります。
セル画を選んだら席に着いて、工藤さんより基本的な塗り方を教わりました。
まず、セル画を裏返しました。セル画ってぬりえと違って裏から塗るんですね!こっから既に初耳です!

そして、色はこの筆とインクで塗ります。
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見た目はポスターカラーのようなのですが、やはりセル画用の特殊な水性のインクだそうです。
筆は細い筆から太い筆まで揃っていて、ちょっと中学生の時の美術の時間を思い出しました(笑)、
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まず、色を塗る範囲の狭い細かい部分から塗り始めました。
写真は、エッちゃんがねり丸のゴーグルの水色、かなたがねり丸の尻尾の緑色を塗っているところです。

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2人とも、塗りだすとメッチャ真剣で、ラジオの取材なのに無言で黙々と作業をしそうになり、すかさずディレクターさんに突っこまれました(^^;
これが意外とハマるんです。
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色が変わるごとに、筆を水洗いして布巾で拭いて、新しい色を付けるを繰り返しました。
…と、ココでお互いの性格が見事に出ました。塗り方で人間性がバレてしまうなんて怖いですね(苦笑)

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お、だいぶ出来上がってきたようです!
ねり丸の目の色を塗ると、一気に愛らしくなりますね♪
かなたもひと足遅れて目の中の色に突入しました。全体的に雑…ですが、その分早く仕上がりました(^^;
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それでは、最後の仕上げはねり丸のボディを形成している白です!
ねり丸の大部分を占めるこの白の塗り作業、細かいところと比べて塗りやすそうだから簡単かと思いきや、実は1番難しい箇所なんですと言われ最初は??な2人。

早速、かなたが白塗りにチャレンジしてみるもー……
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なんだかムラがあって上手く塗れません(--;この後、工藤さんがお手本を見せてくださいました。
インクを垂らすようにして、とにかく筆にたっぷりインクを付けて厚く塗らないと、白が透けてしまうとのこと。

写真にはありませんが、作業中に恐る恐るセル画を裏返してみると、やはり白の部分がまだまだ薄く、塗り跡が見えてちょっと残念な感じでした(/_;)
でも、「白が塗れたら1人前」と言われるくらい難しい色だそうなので、ココですんなり綺麗に塗れないのも当然だったようです。
セル画塗りの修行で最後の砦がこの白というワケですね。
これは実際にやってみないと難しさを感じていただけないだろうなー・・・本当に難しかったんです。
是非機会があれば皆さんもやってみてください!

さて、そんな白もやっつけで何とか塗りきり、30分程度でようやく完成しました。

こちらです!

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じゃじゃーん。

最初に書きましたが、このセル画は裏返して着色したので、色の重ね塗りをしても、1番最初に塗った色が活かされる仕様になっているようです。
最後の白なんか、ねり丸の顔、目も口も全部白塗りで潰してしまいましたが、完成図を見ても全然わかりませんね( ̄▽ ̄*)
初めに「白は最後に塗ってください」と言われたのはこういう意味もあったんです。

ここで番組内で流す取材は終了。
あとは、エッちゃんの完成を待って、セル画塗りの体験取材は終了しました!

最終的な完成品はこちらです☆
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ねり丸が銀河へ飛んでいます。
この背景は流石に自分で塗っていませんが(笑)体験教室では、数種類の背景が用意されていて、こちらも好きな背景を選ぶことができました。
背景が付くと、なんだかソレっぽく見えません?

今回は、練馬アニメカーニバル2013の中で、実際に私たちパーソナリティーが参加して、イベントの生の様子を取材をしたいと思い、こちらのセル画体験教室を選びました。
私たちには初めてのセル画塗りでしたが、実は最近のアニメーターさん方にとってもセル画に着色するという作業は新鮮なんだそうです。
というのも、現在は殆どのアニメがCGで作られていて、今セル画に着色してアニメを作っている作品というのは「サザエさん」位しかないんだとか。

1990年代後半~2000年代前半のアニメが確かCGへの移り変わりの時期だった気がするのですが、CGのアニメを見始めた頃は綺麗な映像に感動した反面、少し違和感を感じたのを覚えています。
今はCGが当たり前で、違和感も何も感じないのですが、こうして久しぶりにセル画イラストに触れると、懐かしさとともに親しみというか味を感じるなと思いました。
セル画は1枚1枚手作業で作るもので、本当に職人技だったんだと改めて実感できた体験教室でした!

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また来年も開催していたら是非遊びに行きたいと思います♪
以上、体験レポートでした!

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